今回はHさんと、休暇をとって川俣湖に流れ込むM沢へ。
ここの林道は、ところどころに悪路になっていますが、Hさんのジムニーで楽々突破。
前回は先行者の車があったので別の沢に行きましたが、今回は平日と言うこともあり一番乗り。
しかし、1台のオフロードバイクが我々の様子を見ながら追い抜き、そして少し上流側に停車します。
この先も川沿いに林道がありますが、崩落の影響で車両は入れません。
まさか釣ではないよな・・
準備を終えて、バイカーのところまで行って話しかけてみると、「1km以上、歩いてから入るので大丈夫です」と当然のように、そして、少し強い口調で言ってきます。
「は?」っと思いましたが、今回初めての沢で情報もなく、下流側も気になっていたので仕方なく「では、我々は少し下流から上がって行きますね」と、、
なんて親切というか弱気なオレ。
という事で川俣湖側に下ってから入渓する事に。
有名な沢なので入渓点には明瞭な踏み跡がいくつもあります。
まずは堰堤下からスタート。
雰囲気は良いのですが、魚の気配なし。
水温も14℃、水が冷たく感じない。魚影を確認できないまま、すぐに駐車ポイントまで戻って来てしまいます。
う、、、やはり上流に行くべきだったと後悔。
仕方がないので、そのまま釣上がります。
二段堰堤、両脇に魚がいそうな淵。
左右に別れてルアーを投げ込むと。
ヒットーー!
しかしながら、痛恨のオートリリース。
今回は、まともな当たりはこれだけ。
堰堤の上は、平坦な流れが続きます。
このあたりは、わりと魚のチェイスあり。
・・が、釣れない。
3つ目の堰堤。
高巻きポイントには、ロープが。
駐車ポイントから2kmくらい来たところから源流の雰囲気になってきます。
このあたりはから水も冷たく感じてきます。
先ほどの先行者は、当然この状況を知って、上流から入ったのかと、、残念ながら納得してしまう。
その後も釣上がるも、魚は出ません。
ちょっとしたコルジュ帯。
へつります(笑)
結局、釣れないまま、終了〰️。
水温が高いのと、すでに魚が抜かれているのか、先行者の影響なのか、魚の気配を感じることが少ない釣行となりました。
今回は、Hさんがアブガルシアのズームサファリ4f(ベイトロッド)を新調。私のスピニングロッドと記念撮影。
青いロッド、おしゃれ✨