今回も川俣地区を新規開拓。
林道をステップワゴンで突き進み泥だらけ。
狙っていた沢には、既に車が2台。
なので、更に奥へ林道を突き進み別の沢へ。
すると、急に舗装道路に。
山の反対側の県道から続いている舗装された林道まできてしまった(笑)
そこから更に別の林道へ。
林道沿いに伸びている沢。
大堰堤とそれにせき止められた堰堤湖。
釣吉三平バリの神秘的な雰囲気に引かれてしまい、ここから入渓する事に。
ちなみに、堰堤湖でもルアーを投げてみましたが、無反応。
大堰堤にせき止められた土砂で平らになった場所がしばらく続きます。
雰囲気は◯、しかし魚がいない。
そうしているうちにまた堰堤。落ち込み部分のトロ場も少ない。
平坦な川原と堰堤の繰り返し。
そして、また堰堤。
しかし、ここでHさん、小さなポイントを丹念に攻めた結果、出ました。
太った良型の岩魚です。
26cm。うらやましいです。
それからしばらく同じような渓相がしばらく続いた後に、雰囲気が良くなっていきます。
良さそうなポイントがでてきますが、魚はでてきません。
そして、Aさんも一匹追加。
またまた、Aさんに良型がヒットするも足元でバラシ。
私も一匹ヒットするも、これまた足元でバラし。
う・・・っ。
林道の橋にぶつかったところで納竿。
その後、林道に出るための斜面を見誤り、たいへんな思いをすることに。
ロープを出しながらなんとか乗り越えます。
それから、林道を4km位下り駐車場所に到着。
この沢は、林道が整備されていて、釣をしている間も、けっこう車が上流めがけて走って行くところを目撃。
やはり上流に行くほど魚影が濃くなった印象。
堰堤の位置や林道の整備状況をもっと把握していたら・・とリサーチ不足を少し後悔。