今回は、Hさんと大谷川支流のT沢へ。
ここは、前回一人で行って巻き道がわからずに大変な思いをし、途中で出会った地元のかたに帰りの山道を教えてもらった場所です。
今回は、その記憶をたどり、さらに先の堰堤を目指そうと。。
8月に入ったのに、朝の時点では相変わらず気温低めです。
記憶をだどりながら先に進みますが、少し曖昧で途中引き返したりしながら・・
ポイントポイントでAさんはルアー、私はフライを投げ込みますが反応なし
魚影もなしです。
前回、虹鱒を釣った場所です。ここで粘るも反応なし。
前回はこの上の堰堤で終了。今回は、まだ時間があるので先に進みます。
そして、その次の堰堤の上、、、
この堰堤がしっかりと役割を果たし砂を止めているその部分・・・
一部分だけ深いなっています。おそらく、水が吸い込まれて落ちていく部分に、上から覗くと、大きな魚がうようよいます。
下に回り近づこうとするも、堆積した泥に足を取られて先へ進めません。
やむを得ず、遠くからルアーを放るも中々いいところに落ちません。2人ともヘタ(笑)
その後、Hさんのルアーが良いところに落ちて反応。5秒ぐらいグググぐ・・まったく動きません。そして痛恨のばらし。
その後は、魚の反応はなし。買ったばかりのリューキのミノーを紛失。
そのポイントは、あきらめて上流に進むも、反応なし。次の堰堤まで来たところで納竿としました。
帰りの山道は、迷わず帰れましたが、川を渡るタイミングを逃すと迷ってしまうので要注意です。
途中ゴリラに見える木があったので、パシャリ。
あのブルーホール気になる・・・